城陽市議会 2020-09-15 令和 2年建設常任委員会( 9月15日)
今後の大規模改造等、施設の長寿命化の関係でございますが、施設管理計画の中の個別管理計画の中で今後の対応について定めるということになっております。今後、保健センターと産業会館、両施設、複合施設でございますので、その両施設について、今後これからどういう形で対応していくのかということについて計画を策定してまいりたいというふうに考えております。
今後の大規模改造等、施設の長寿命化の関係でございますが、施設管理計画の中の個別管理計画の中で今後の対応について定めるということになっております。今後、保健センターと産業会館、両施設、複合施設でございますので、その両施設について、今後これからどういう形で対応していくのかということについて計画を策定してまいりたいというふうに考えております。
今回の施政方針では、本年度中に計画の見直しを実施するとともに、令和2年度から令和3年度にかけて、国が定めるインフラ長寿命化計画に基づき、施設単位での個別管理計画の策定に取り組まれるとのことです。 また、防災対策として、浸水想定区域内に居住されている高齢者などの避難支援対策として、バス事業者と連携し、男山地区などに開設される指定緊急避難所に避難していただく体制を構築してまいりますとのことです。
堀口市長は、令和2年度から3年度にかけて、国が定めるインフラ長寿命化基本計画に基づき、施設単位での個別管理計画の策定に取り組みますとおっしゃっております。まず、インフラ長寿命化基本計画について、堀口市長はどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。 また、近年の多発する水害、土砂災害、そして地震への防災・減災についての対策をお聞かせください。
1点目、公共施設等総合管理計画のインフラ長寿命化基本計画に基づく施設単位の個別管理計画についてですが、カテゴリー別対象物件、寿命期限の基準と延長の考え等、概要をお聞かせください。 2点目、施設別管理計画に関連し、文化センターのトイレ洋式化についてですが、市内外市民の皆さんから根強い要望があります。大規模改修に併せて行うとの考えは認識していますが、新庁舎の竣工時期も明らかになっています。
公共施設等総合管理計画につきましては、本年度に計画の見直しを実施するとともに、令和2年度から令和3年度にかけ、国が定めるインフラ長寿命化基本計画に基づき、施設単位での個別管理計画の策定に取り組みます。 防災対策につきましては、避難所での感染を予防するため、防災倉庫や資材などの整備を進めることとしております。
最後に、公共施設マネジメントの推進については、全ての公共施設に係る個別管理計画を策定し、可能な限りサービス機能を維持しながら、施設総量を削減し、維持管理経費の抑制を図るとともに、不要となった財産について早期に売却等を行っていくものであります。
利用者の皆様の生命を守るためにも、また、利用者の安全・安心の確保を図るためにも、個別管理計画の中で、環境対策、エアコン等は盛り込まれるのでしょうか、また、優先順位の検討においても、毎年の夏の気温上昇において、空調設備は早急に考えなければならないと思いますが、お考えをお聞かせください。
また、こういった中で課題といたしましては、国におきましても、地方公共団体の公共施設等の適正化に向けまして、いろいろな通知等がされている中で、集会施設以外のこれから行う施設についての取り組みの進捗を図りながら、公共施設の総合管理計画というものも立てていまして、それらも平成31年度を目途に内容を充実させながら、国にもまた施設ごとの個別管理計画の策定も求められていますので、そういったことも視野に入れながらしていきたいというような